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Bowjackmoore – Anotherside

Night Run

眠れない夜。

眠れない事に苛つくくらいなら・・・と
潔く起きて車に乗った。

家の廻りをほんの30分程度、
軽く流しながらスピードを楽しむ。

走っていて思うのは、
まだ、何も感覚が変わっていない事。

加速にもGにも、
自分の存在を確認できる事。

そうだったね。
コイツは、行きたい所に行ける「魔法の絨毯」だったね。

やりきれない日常を置き去りにして、
自分の意志で自分の行きたい場所に向かってひたすら走って、
気がついたら朝だったって・・・
そんな事、随分あったよね。

1人きりでも、
いつでもどこでも、思うがままに行ければ、
寂しさに潰されない毎日が過ごせるって、思ってた。

 

そして今・・・・
夜の町を、こうやって流してる。

忘れてはいけない何かは、
きっとこんな時間に、見つかるのだろう。

稲妻

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             綺麗だねぇ

秋の色

 

気付けば、秋の風が吹いている。
陽炎の向こうに、秋の色が光っていた。

バイク

 

涼しくなったら、バイクに乗りたい

風の中で、季節の匂いを味わい、
スピードの中で、命の感触を確認する

そんな時間・・・
来るのかな

熱帯か?

  1日の中で、ジリジリと日が射したり、
  ガーっと雨が降ったり、雷が駆けめぐったり・・と
  熱帯地方を思わせるような変な天気だ。

  こんな時は、外へ出る気力すら無くすが、
  雲に表情があるから、写真を撮る事だけはしたくなる。

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  しかし・・・・
  暑いねぇ(/–)/

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