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2009-10
当たり前に
- 2009-10-23 (金)
- Photo Essay
当たり前にそこにある
ちゃんと誰かを支える
文句も言えずに
ただひたすらに
滅多にない姿をしていようとも
ごく普通の姿をしていようとも
求められる仕事ができるかどうかだけが
存在価値を決める基準
でも私にとっては
無くてはならない存在
だからその有り難さを良く知っている
いつもは気にもしない存在に目を向ける
するとそこから
その存在に託された役目が見える
役目に必要な物以外の個性に
別の意味を感じるのはおかしいだろうか
役目の重さは
実は誰にも気付いてもらえない事なのかも知れない
だから少しだけ派手に生きてみても
目を向ける人は殆どいない
それでも
自分らしく生きる事でしか
自分を肯定できない自分がいる
そう
多くの人が気付かなくても
その価値に気付ける人だけが気付いて欲しい・・・と
ただひたすら
そう願って生きてきた
そして・・・
振り向いてくれる人に
ちゃんと出会えている
だから今
悔いの無い生き方ができていると
感じているよ
大丈夫
- 2009-10-21 (水)
- Photo Essay
人は時として
言いよう無い不安に陥る事がある
果たして自分がしている事は正しいのだろうか・・・と
そう思う事は正常な証拠で
だからこそ「迷いの無い行動」を美しく感じるし
迷い多き自分を少しでも良くしようと頑張れるのだろう
長く生きてくると
その「迷い」その物が減ってくる
正しいか間違っているか・・も
その判断基準が、様々に存在する事にも気付いている
だからね
1度決めたら無駄に悩まない事を知恵として学び
間違いと気付いた時には笑いながら正せば良いのだね
それでも不安になったり自信を失うのなら
言葉の通じる人に相談してみるのが良いと思う
自分を信じられる人は
自分にとって間違いである事を放置しないし
自分を信じてくれる人なら
自分にとって正しいかどうかを判断できるから
大丈夫
君は正しいよ
いつもそうやって
自分1人で生きてきた事をしっているよ
だから「自分は自分」だという事を思い出し
自分の行くべき方向に歩こうね
他の人が何と言おうと
私は君が間違っていない事を知っているからね
五十而知天命
- 2009-10-10 (土)
- Photo Essay
変わらないもの
変えられないもの
換えられないもの
替えなくてはいけないもの
そんな事を考えさせられる
ここ数週間だった
無意識な中にこぼれる言葉に傷つき
思いやりを欠いた言葉にささくれ立っても
自分によって誰かが救われているなら
その事によって救われる
例え
自分が騙されていたとしても
誰かが救われるのなら
喜びを感じることができるだろう
信じる事は容易い
信じ続けることは難しい
そして信じ続ける事は
愛情が存在しないと成り立たないのもの
なのかもしれない
私はずっと
愛情をもって生きているよ
私はずっと
君の味方だよ
その気持ちが
伝わるのなら嬉しいね
中秋月
- 2009-10-03 (土)
- Photo Essay
今宵は、中秋月。
空を仰いで
ゆるりと一献、交わしたいね・・・
そんな思いを分かち合いたい仲間が
横浜まで走ってきてくれた。
色々あった一週間が、
こんな形で暖かく終わるのは、ちょっと嬉しい。
苦しい事や悲しい事、
そして思い知らされる事が多すぎたからだ。
心臓の鼓動が伝わる位に抱きしめて欲しいほど、
心も身体も冷え切っていたけど、
秋の夜風は殊の外、優しく暖かく微笑んでくれる。
空を見上げれば、十五夜の月。
明日も・・・
頑張らなくっちゃね。
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