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2010-01
蒼の時
- 2010-01-31 (日)
- Photo Essay

 
				君は私の目を見て
				悪戯っぽく笑った。
				 
				それを見て思う。
				この空気は、やっぱり特別なんだな・・と。
				 
				大切にしている時間は、
				何故かいつもより速く流れるらしい。
				 
				あっという間に別れの時はやってきて
				つい、抱きしめたくなってしまう。
				 
				 
				またね
				今度はいつにしようね
				 
				そう、心の中で呟き
				笑みを返しながら手を振った。
言葉の魅力
- 2010-01-23 (土)
- Photo Essay

 
				言葉にも輝きはあって、
				心の感触をそのまま伝える力も、ある。
				 
				ただそんな言葉は、
				それを大事にする人が選んで発する場合においても、
				気がつく事ができる人は少ないように思っている。
				 
				まして
				日常会話に転がっている宝石のような言葉は
				感じる力がある人でさえ、拾う事はむずかしい。
				 
				だからこそ、言葉のもつ力や魅力は、
				不可思議で艶っぽいものなのだろう。
				 
				 
				誰かと話をしていると、
				言葉が通じる幸せを、感じる瞬間がある。
きらきら輝く言葉を見つけて、
				やられてしまう事もある。
				 
				そしてそんな時は、
				素直に嬉しいと思える。
				 
				 
				やっぱり
				ちゃんと会って話すって
				大事だよね。
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