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2008-04
開港広場
- 2008-04-29 (火)
- Photo Essay
木漏れ日と春の風が気持ち良い。
ただただ心地よい空気を味わいながら、
一年で一番の季節を切り取った。
感じるままを切り取る・・・
そんなスタイルを持って撮り続けているが、
最近、切り取った物に、こういう景色は少なくなっている。
何故だろう・・・と思いつつも、
相も変わらず感じる時にシャッターを切ると、
そこには必ず、想いが残ってる事に気付く。
うん・・・
春だね(^_^)
lost city
- 2008-04-16 (水)
- Photo Essay
春風に誘われて、
ちょっと夜の散歩。
昔の鉄路は今の歩道となって生きているが、
その上を通り過ぎた時間は、戻らない。
今の課題は、過ぎ去りし日々の風を切り取る事。
そんなテーマで街を見ると、
かなりの確立で失われている事に気付かされる。
まさに横浜は、LOSTCITYとなってしまったのだろうか
春の宵
- 2008-04-14 (月)
- Photo Essay
いつの間にか桜が咲いて、
いつの間にか葉が開いて、
今年もちゃんと春がやってきた。
ここのところは温度差が大きくて、着る物に悩む事が多いが、
それでも街は春の装いに溢れている。
新しい年度、
私が負う役目は・・・・
まだ見えていない。
桜の下で
- 2008-04-07 (月)
- Photo Essay
今、何をしているの?
今、どこに行ってるの?
今、電話したらすぐ来てくれる?
1分でも1秒でも長く、
肌の触れ合う距離居たいと思う気持ちは、
恋人同士には当たり前の感情だろう。
勿論自分にもそんな時代があったから、
取材先でカップルを見てそんな事を考えるのだが、
今の自分には、
どこかにそういう感情の欠片はあっても、
お互いが求め合っていたとしても、
激情に駆られるような想いは湧いてこないな・・と気付いたりもする。
人は誰でも、欠けている所があって、
その欠けている所を埋める何かを無意識に求める。
家族となる人を選ぶ時も、
どこかでそういった何かを無意識に求めるし、
お互いに必要な部分を持っていてはじめて、
パートナーシップが築けるのだと、思う。
さっきまで一緒に居たのに、
ちょっと離れただけで死ぬほど寂しい・・と感じた時代は終わったけど、
今でも家族同様に大切に思っている人とは、
できるだけ傍に居たい、と思う感情は弱くない。
若い2人に、幸多かれ・・・と祈りつつ、
シャッターを切った(^_^)
つい・・・
- 2008-04-03 (木)
- Photo Essay
今月から、月1回、
昼の番組で横浜の風景を放送する事になった。
(いつまで続くかわからないけど(^_^;))
という事で、横浜の歴史的な建物とか
開港をイメージする写真を撮らなくちゃいけないんだけど
ついこんな写真を撮ってしまって・・・・
いや・・・
縦位置の写真って、テレビ的には困るんで、
こういう写真はダメなんです(・_・、)
ま、慌てずに撮るしかないなぁ・・・(/–)/
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