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2008-02
SIRIUS
- 2008-02-25 (月)
- Photo Essay
春一番の後、
急激に気温が落ちて、空気は澄み切る。
それは見事な透明度。
隠し事など何も無いよ・・と微笑むように
暮れなずむ空の色が美しさに凄みを与える。
こんな夜、
こんな色を愛でながら、
30年もの長きに渡って熟成が続いた酒を干す。
たぶん、これは、
幸せな一時の1つだと言っていい。
何も考えずにただ、漆黒の闇が訪れまでの数分を味わった。
あの人は今、
どうしているんだろうね
大倉山
- 2008-02-18 (月)
- Photo Essay
光のどけき春の日に・・・と言いたくなるような日差し。
しかし風はまだ冷たくて、それでも梅の花は春の訪れを予感させる。
屈託の無い笑顔は、
こんな風景にピッタリだよね(^_^)
津久井浜にて
- 2008-02-12 (火)
- Photo Essay
2月の三浦半島は、
まだまだ寒かった。
機材を担いで歩く。
頬を刺すような風が気持ち良い。
そして澄み切った空気が、
景色にコントラストを与える。
真昼だと言うのに、かなり低い位置の日差しは、
それでも午前中のような色を景色に与えている。
・・と、目を射す眩い光。
温室やビニールハウスの反射が、
キラキラと綺麗だった。
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