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2009-06
午後の風景
- 2009-06-27 (土)
- Photo Essay
ねぇ 約束したよね
一緒に行こうって
でもわかってた
君は忙しいってこと
だからさ
忘れることにしたんだ
君が約束を忘れてしまっても
気にならないようにね
さてどうしよう
誰か同じように時間を余らしている人
いないかな・・・
海のエジプト展
- 2009-06-20 (土)
- Photo Essay
海底から蘇った古代都市アレクサンドリアの至宝が見られる・・・と言われる
「海のエジプト展」が6月27日からパシフィコ横浜で開催される。
で・・・
「その準備風景を撮って」と言われて、
久々に報道系の撮影をしてきた。
海の中から出て来た様々な遺物。
その中でも高さ約5メートルのハピ神像・ファラオ像・王妃像の3体は
今回の目玉と聞いていて、その王妃像がまさに設置されるところを撮影する事になった。
紀元前4世紀頃に作られ長期間海中にあったためかなりの損傷を受けていた、と資料にはあったが、
もの凄く綺麗な状態に復元されていて、当時の彫刻技術の素晴らしさには久々に感動した。
この3体を見る為だけでも価値があるように感じるし
これ以外の遺物にも興味が湧いた。
9月23日までの長期開催となるので、じっくり見に行きたいと思っている。
で・・・
当日券が2300円とちょい高めなのは良いとして、
前売りでファラオの像フィギャア付きチケットも2300円。
写真を撮ったから・・というワケなのかも知れないけど、
ちょっと欲しかったりして(爆)
海のエジプト展
~海底からよみがえる、古代都市アレクサンドリアの至宝~
2009年6月27日(土)~9月23日(水・祝)
パシフィコ横浜・ホールD (神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
午前9時30分~午後6時 (入場は閉場の1時間前まで)
展覧会ダイヤル TEL:0570‐060‐060
東屋09
- 2009-06-07 (日)
- Photo Essay
参加された方、お疲れ様。
都合で参加できなかった人、
いつかタイミングが合う時に。
いつも通りに掃除からスタートし、
東屋消灯の22時までの開催で、
最後は行きつけのバーで飲んだくれた。
懐かしい顔も、初めての顔も、
各々が望む形で時間を共有する。
そんな風景を見ながら、
また1年、どうにか生き延びた事を感謝する。
行動の結果から見える物。
会って直に話をする事で伝わる事の意味。
形ある物は壊れても、
縁と繋がりは壊れにくいものらしい。
そんな事を考え、感じ、
確信した一夜でした。
という事で、また今度。
BLUE IMPULSE
- 2009-06-02 (火)
- Photo Essay
横浜は暑かった。
それでも開港祭の会場は、
ブルーインパルスを見ようと、人がごった返していた。
アナウンスがチームの飛来を告げ、
華麗な舞が始まる。
初めてみるちゃんとしたアクロバット飛行は、
カメラマンとしても魅力ある物だと気付く。
見れば廻りは、凄いレンズを持つマニアがごっそりで、
今日ばかりはどっちがプロだかわからない感じだ(^_^;
20分の展示飛行は
「え? もう終わり?」という感じではあったが、
空の青さを楽しむには充分な長さ、だとも思う。
とにかく、お日様の下で、
久々にワクワクするような撮影が、楽しめた。
ただ・・・
マニアになりそうで、恐い・・・ね(^_^;
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