Home > アーカイブ > 2008-06
2008-06
マジック・アワー
- 2008-06-26 (木)
- Photo Essay
日が沈む頃の、独特の色。
何故かその色に合わせたように、
寂しげな空気。
カップルの廻りだけが暖かく見えるから
邪魔をしないように、静かにシャッターを切った。
東屋08
- 2008-06-09 (月)
- Photo Essay
今年も、東屋を無事、開催できた。
本来開催しようと思った日は台風が訪れて中止。
そして梅雨入りして・・・・
でも、どうだ見てくれ!と言いたい位の良い天気が訪れた。
面白いと思う。
誰も来ないのでは・・・と思うほど、
掲示板等の反応は薄かったのに、
気がつけば今までで一番多いのでは?
と思うほどの参加者が居る。
そして気付く。
これはもう、
1つの「場」として、成り立っている・・・と。
情報ツールがどんなに発達しても、
直に会って話をする事には、追いつけない。
そんな事はわかっている・・と思っていても、
やっぱり「会って話をする事の大切さ」を、思い知る。
そして、夜が更ければ、横浜らしい店へ向かい、
会えなかった時間を埋めるが如く、さらに飲み足していく。
社会は、ギブ&テイクで動いている。
物理的な物と感情的な物を同一と見ていけば、
そのバランスが取れている所に、不満は無い。
そんな事を素直に考えてみれば、
至れり尽くせりの用意は偽善にさえ見える。
2000年からやっていた東屋。
それがずっと続いてこれたのは、
何の強制も無いスタイルだったからこそ、良かったのだろう・・・と
今日もあらためて確認できた。
それにしても、
今宵の酒は良く回る・・・(/–)/
Home > アーカイブ > 2008-06
- 検索
- フィード
- メタ情報