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2009-08
寝不足
- 2009-08-16 (日)
- Photo Essay
瞬間、いつもは楽しむ事さえできる「孤独」に
押し潰されそうになった。
あ、これはいかんなぁ・・・
と思ったが、もう遅い。
久々に不眠症に陥った。
しょうがない・・
眠くなるまで、起きていよう。
溜まってる仕事でもするかな・・
と思ったら、窓の外が随分赤い。
カーテンを開けてみると、
凄く綺麗な朝焼けがあった。
例えば・・・
- 2009-08-15 (土)
- Photo Essay
自分を見失いそうになる時
空を見上げる
そしてその空から見える
自分の姿を想像する
そこに見える自分の姿を
想像する
なんだよ
しけた面、してるなぁ・・・
そんな寂しそうな顔しても
誰も気付かないぜ?
皆、自分の足下しか見てないんだからさ
そこにいる自分は
自分らしい姿だろうか?
そう想像しているうち
自分の小ささがわかってくる
そしてあらためて空を見上げたら
雲に隠れていた三日月が笑ってた。
婚礼撮影
- 2009-08-09 (日)
- Photo Essay
母親の昔の仕事仲間が監督した映画を見に行った帰り、
婚礼の撮影を行っている場面に遭遇した。
この暑い中、黒いスーツで撮影するカメラマンを見て、
大変だなぁ・・と思いつつも、ある事を思い出した。
こんな夏の暑い日、
友人の婚礼撮影をした事を。
両家の家族だけで行う会食と言われ、
お祝い代わりに撮影してあげる・・とは言ったものの
打合せをしてみれば、式もちゃんと行う事がわかった。
こりゃ、黒Tシャツじゃ無理だな・・と
黒いワイシャツと黒ジーンズを用意しようとして、
ユニクロで黒の麻ジャケットを1000円で買えた事は以前にも書いたが、
とにかくこの時期、黒づくめは地獄のように暑かった事が蘇る。
お疲れ様です。
一生に1度の晴れ舞台。
綺麗に撮ってあげてください。
そう言えば最近、
そういうシーンに出会う事が少なくなったなぁ・・・
64年
- 2009-08-06 (木)
- Photo Essay
今年もこの日がやってきた
64年の月日が経っても
まだ癒えない傷と戦っている人達がいると聞く
私には
知り得た事実を伝える事だけしかできないが
この日の事を忘れない事と
何かを発信する事を
忘れずに重ねていきたいと思っている
やがて
体験を語れる人達には寿命が訪れ
その記憶は風化されるのかもしれないが
過ちを繰り返さないために
記憶を繋げていく努力は忘れたくない
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