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2007-11
冬の気配
- 2007-11-28 (水)
- Photo Essay
空を見ると、
やけに明るい月が浮かんでいた。
満ち欠けを見ながら時の移ろいを感じたり、
自分の小ささを確認したり・・・
そして、その姿は、
冬の空気を思わせるほど綺麗に見えた。
寒くなった・・・んだね。
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秋晴れ
- 2007-11-21 (水)
- Photo Essay
ふらっと散歩したいような日に、
雲一つ無い秋晴れの空。
その空を覆うような紅葉前の葉が清々しい。
たまには、外へ出ないとね・・・と思う、瞬間だった。
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祭りのあと
- 2007-11-04 (日)
- Photo Essay
見上げれば、夜空には雲。
その存在は、闇に慣れた目でしか見つける事ができない。
誰しもが、
輝く光や、
自分の目線の高さにしか、
存在を求めていないのだから、
雲は闇に紛れて形を変えるながら流れていく。
耳を澄ませば、虫の音。
目を瞑れば、秋の匂い。
自らの足音さえも大きく感じるほど、
今宵は静かな夜らしい。
そして私は、
空を見上げたまま、
動く事ができなかった。
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秋の光
- 2007-11-02 (金)
- Photo Essay
まだまだ暖かい風が吹いていても、
光の角度は既に秋から冬に向けて傾いている。
ふっと目にする景色は、
独特の輝きをもって目に刺さる。
こんな日差しの中では、
バイクかオープンカーが楽しいはず。
そう言えば、ここのところ
運転という行為をしてないな・・・(/–)/
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