2009-04

　　　
気がつくと、
普通のレストランが開いてる時間を過ぎている事が多い。
　　
だから、意識して早めに夕飯を食べようと思うのだが、
やっぱりそんな時間になっている事が続いている。
　　　　

　　　
　　
でも、
１人で夕食を食べられる店って、
ほんと、難しい。
　　　
バーの類なら大体大丈夫だけど、
ついつい飲み過ぎて、どうでもよくなってしまうし、
明るすぎるファミレスは、カウンターがある店以外遠慮したいし、
牛丼屋のカウンターも、飲まずにはいられないほど淋しかったりする。
　　　
で、やっぱり、深夜営業をやってる中華街の店や、
フードがとても美味いオーセンティックなバーへ足が向く。
　　　

　　
生ビールにフード、
アイラモルトにフード・・・
　　　
ジャパニーズウィスキーはハイボールにして、
酔いが足りなきゃ、カスクストレングスをフロートで・・・・
　　　
　　　
　　　
結局、飲むんじゃん（爆）
　　　
　　　

　　　
　　　

ま、
美味い酒と、飯にありつけるって、
幸せな事です。
　　　
忙しくても、
仕事があるって幸せな事です。
　　　
横になれる家があるって、
幸せな事です。
　　　
今日も、様々な事に感謝しつつ
酔いどれて、寝る事になるんだな(^_^;
　　　
　　
　　　
おやすみなさい。
　　　
また、あした。

　

仕事で使う横浜の写真をピックアップしている。
　　　
横浜開港１５０周年関連の番組に使いたい・・と
局Pからオーダーがあったからだ。
　　
　
ただ、
「所謂、横浜らしいカットが欲しいんだよね」
と言われると、逆に悩む。
　　
横浜らしい写真は、私にとってはつまらないので、
わかりやすい写真なんて撮ってないワケで（爆）
　　　
　　　

　　　

　　
　　
　　

ま、とにかく選らんでみます。
　
　
こんなの・・・とかね(^_^;
　　　

　　　　

言葉が通じない事は悲しい事だけど、
通じないだけではなく排除しようとする力が働くのは、
ひょっとしたら争いの種なのかも・・と思ったりしている。
　　　
で、言葉とは感覚によって象られる記号だから、
同じ言葉でも意味が違う事なんて当たり前にあって、
その意味が違う事で、距離をどこに置くかを測る事も自然にある。
　　　
それでも、思いを伝えたい・・・と思えば、
言葉をつくして気持ちを伝えようと努力するけど、
生きてきた道の違いや、感じ方の違いが作る言葉の溝は、
残念ながら埋める事は難しいのかも知れない。
　　　
　　　
一生懸命頑張っているスタッフがいて、
その思いが上手く伝わらない・・・と嘆いていたが、
客観的に見ると、立ってる位置が違いすぎて、
そりゃ難しいよ・・・と思ってしまう。
　　　
同じ場所に立って初めて言葉は伝わる力を持つ事が多いから、
自分の立ってる場所に引き上げるか、自分が降りていくかして
まず思いを伝えないと、何も始まらない。
　　　
それでも仕事の場であれば、
仕事を完遂させる・・・という共通目標に於いて
言葉の溝を埋める共通言語が幾つか存在するから、
まだ可能性があって救われるけど。
　
　　　　　　

　
　　　
　　　
表現は、
伝えたい事があってなされるモノ。
　　　
その手段は、自分が考えてその時最適な方法を無意識に取るワケで、
それが伝わる・・という事において間違いだったとしても、
自分にとって間違いであるワケはない。
　　　
つまり、
間違いだった・・とか、思慮が足りなかった・・とか、
その判断は誰かが勝手にするもので、
自分自身は「反省」という行為において見直す事はあっても、
その時はすでに表現をし終わった後で、意味の無い事になる。
　　　
ただ、表現してしまった事についての責任は残るから、
反省・・・になるんだろうけどね(^_^;
　　　
　　

　　　
　　　
　　　
今週は、色々な話を聞かされた一週間だったけど
自分なりに言葉を尽くして、伝えたい事を投げてみて、
いくつかは、伝わったような感触を持っているけど、
やっぱり直に会って話をしないと、難しいんだな・・・と感じている。
　　

会わないと・・・ほんと、
ダメだよね。

　
様々な思いに翻弄される日々。
　　
同じ価値観や生活観など持っていないし、
そもそも生き方を共有するきも強制する気もなく生きているのだが、
何故かやっぱり、疎外される力が働いている。
　　
下らない事だ・・・と思っても、
自分の価値観を押しつけはしない。
　　
それが奴らの人生に、なんの影響も与えない事なんて
もう・・・いやって程わかっている事だから。
　　
　　
できる事を最大限に使って助けをしようとしても、
はなから現実逃避する輩の相手は、
そろそろ自分の為にやめよう・・・と思っている。
　　
できる事をするのは、
自分の生き方。
　
そのスタイルは変わらないけど、
意識の違いは、その結果を大きく変える。
　　
　　
人の上に立ちたい人は、
下に置く人の期待に応える部分を忘れてはいけない。
　　
その位置を高く取れば取る程、
自己の欲を刃に、戦ってはいけない。
　　
　　
残念だが、
ここ１年余り、
私の生き方、考え方に反する社会に、
生かされているようだ。
　　
日々、修行です。

　
皆、楽しそうだから
一緒に歩いてみた
　
人間にも恋の季節って
あるのかな・・・(^_^)