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2009-10-23
当たり前に
- 2009-10-23 (金)
- Photo Essay
当たり前にそこにある
ちゃんと誰かを支える
文句も言えずに
ただひたすらに
滅多にない姿をしていようとも
ごく普通の姿をしていようとも
求められる仕事ができるかどうかだけが
存在価値を決める基準
でも私にとっては
無くてはならない存在
だからその有り難さを良く知っている
いつもは気にもしない存在に目を向ける
するとそこから
その存在に託された役目が見える
役目に必要な物以外の個性に
別の意味を感じるのはおかしいだろうか
役目の重さは
実は誰にも気付いてもらえない事なのかも知れない
だから少しだけ派手に生きてみても
目を向ける人は殆どいない
それでも
自分らしく生きる事でしか
自分を肯定できない自分がいる
そう
多くの人が気付かなくても
その価値に気付ける人だけが気付いて欲しい・・・と
ただひたすら
そう願って生きてきた
そして・・・
振り向いてくれる人に
ちゃんと出会えている
だから今
悔いの無い生き方ができていると
感じているよ
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