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Photo Essay Archive
初夢
- 2008-01-02 (水)
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独りで生きていると思っている人でも、
心のどこかに、ちゃんと大事にしている「何か」がある。
そしてそれは、
ちゃんと社会に繋がっているもの。
例えば船が打つアンカーにも似た「何か」は、
きっと誰の心にもちゃんと有るはずだ。
今年は、その「何か」を
大事に生きてみようと思う。
新たに始まるRollingFifty’sは、
自分らしく精一杯で駆け抜けよう。
そんな事を思う朝、
初夢はなんと・・・
仕事の夢だった(/–)/
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SUNSET
- 2007-12-18 (火)
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暮れなずむ横浜に吹く風は、
どこか素っ気ない。
行き場の無い想いが心を冷やすが、
ほのかに暖かい夕日だけが、
唯一の理解者のように温もりをくれる。
大切な想いは捨てはしない。
思い出として整理もしない。
そんな事を感じながら見た空気は、
あまりに美しかった。
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朝日
- 2007-12-17 (月)
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窓から、
澄んだ朝日が差し込んでいる。
その潔さと鋭さに、
夢の旅路は終焉を迎える。
夢と現実を切り分けるその光は
まるで、微笑む愛しき人のようだった。
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晩秋
- 2007-12-12 (水)
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一気に師走の風が走り抜けるようになって、
やっと秋らしい色が溢れ、
そして散る姿が目に入るようになる。
綺麗ではないけど、それなりに色づいた街は、
まだ当分冬が来ないような素振りを見せているけど、
陽の傾きは紛れもなく冬のそれ。
そしてそれは、
時として艶やかな色を見せたりもする。
今年もあと僅か。
走り続けた一年だった・・と振り返る。
そんな時見上げた紅葉は、あまりにも綺麗だった。
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