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Photo Essay Archive

初夢

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 独りで生きていると思っている人でも、

 心のどこかに、ちゃんと大事にしている「何か」がある。

 

 そしてそれは、

 ちゃんと社会に繋がっているもの。

 

 例えば船が打つアンカーにも似た「何か」は、

 きっと誰の心にもちゃんと有るはずだ。

 

 今年は、その「何か」を

 大事に生きてみようと思う。

 

 新たに始まるRollingFifty’sは、

 自分らしく精一杯で駆け抜けよう。

 

 そんな事を思う朝、

 初夢はなんと・・・

 

 仕事の夢だった(/–)/

MC

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MERRY CHRISTMAS!!

SUNSET

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 暮れなずむ横浜に吹く風は、

 どこか素っ気ない。

 

 行き場の無い想いが心を冷やすが、

 ほのかに暖かい夕日だけが、

 唯一の理解者のように温もりをくれる。

 

 大切な想いは捨てはしない。

 思い出として整理もしない。

 

 そんな事を感じながら見た空気は、

 あまりに美しかった。

朝日

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 窓から、

 澄んだ朝日が差し込んでいる。

 

 その潔さと鋭さに、

 夢の旅路は終焉を迎える。

 

 夢と現実を切り分けるその光は

 まるで、微笑む愛しき人のようだった。

晩秋

ig561.jpg  一気に師走の風が走り抜けるようになって、
やっと秋らしい色が溢れ、
そして散る姿が目に入るようになる。


綺麗ではないけど、それなりに色づいた街は、
まだ当分冬が来ないような素振りを見せているけど、
陽の傾きは紛れもなく冬のそれ。

そしてそれは、
時として艶やかな色を見せたりもする。

今年もあと僅か。
走り続けた一年だった・・と振り返る。

そんな時見上げた紅葉は、あまりにも綺麗だった。

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