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Photo Essay Archive
水のある・・・って?
- 2008-05-14 (水)
- Photo Essay
「水のある横浜の風景」を撮って・・と言われて困っている。
水と横浜を関連づけた一枚の写真にするのは、
正直言ってかなり難しい。
・・と、そんな気分をピッタリ表す写真が一枚。

どうだろうねぇ・・・(/–)/
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魔法の絨毯
- 2008-05-05 (月)
- Photo Essay
いつも思っていた。
この苦しみだけの生活から
逃げ出す事を。
だが、
その手立ては、若き自分には無かった。
受け入れる事と、
どこかにほんの少しだけある苦しみを伴わない「何か」に喜びを見出す事・・・
それだけが明日へ向かう技術として備わっていく。
そしてある日、
2つの輪を持つ乗り物を手に入れた。

日常から逃げ出す事も、
知識欲を満たす事も、
その乗り物はいとも容易く実現する。
そしていつしか、
自らの力で、自らの方向を定める事だけが、
己というものを確かな物にしてくれる・・・と気付いた。
振り返れば、
今の自分は随分と情けない。
日々、どうでも良い事に腹を立てたり、
無駄な事に力を使いながら、更なる何かを求めたりしている。
幼子の魔法の絨毯は、
景色の中で輝いている。
それはまるで、
夢と希望を燃料にして、どこまでも走っていけそうに、
私には見えた。
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開港広場
- 2008-04-29 (火)
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木漏れ日と春の風が気持ち良い。
ただただ心地よい空気を味わいながら、
一年で一番の季節を切り取った。
感じるままを切り取る・・・
そんなスタイルを持って撮り続けているが、
最近、切り取った物に、こういう景色は少なくなっている。
何故だろう・・・と思いつつも、
相も変わらず感じる時にシャッターを切ると、
そこには必ず、想いが残ってる事に気付く。
うん・・・
春だね(^_^)
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lost city
- 2008-04-16 (水)
- Photo Essay

春風に誘われて、
ちょっと夜の散歩。
昔の鉄路は今の歩道となって生きているが、
その上を通り過ぎた時間は、戻らない。
今の課題は、過ぎ去りし日々の風を切り取る事。
そんなテーマで街を見ると、
かなりの確立で失われている事に気付かされる。
まさに横浜は、LOSTCITYとなってしまったのだろうか
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