- 2009-11-26 (木) 16:15
- Photo Essay
師走の影が感じられる頃、
空気はどんどん澄んでいく。
寒いけど
こんな空気は好きなんだよね。
コメント:2
- m.kawaharada 09-11-27 (金) 14:44
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昔は、師走ともなるとやたら忙しく、活気に溢れていた。
しかし、暮から年明けにかけて、各店もシャッターを閉じ、さびしげな商店街が軒を連ね
子供が喜ぶ駄菓子屋さんやおもちゃ屋さんだけが“それ!稼ぎ時だぞ!”ってな勢いで賑やいでいた。そんな風情のある街が好きで、年末年始を楽しんでいた・・・この時を特別な時期として子供ながらに
感じていたもんですね!今は、日常の生活となんら変らない町並みに風情は感じなくなり、こころがさみしい気持ちになります。
昔は、そんな街にも季節感があり、すがすがしい空気を感じていました。
私の“澄んだ空気”は思い出の中にあるようです。
- 某若 09-11-27 (金) 15:47
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昔は、今頑張れば明るい未来が見える予感に溢れていたけど、
今は、頑張っても悲惨な未来しか想像できない時代になってしまったようです。でも
自分の中に生きる、大切な何かは色褪せる事もなく、
ちゃんとそこにあり続けるもの。その何かがあるから、
今を切り取ってみよう・・という力が湧くのかも知れないですね。
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