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Bowjackmoore – Anotherside

秋色

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向こう2年以内の写真を整理中、
ちょうどこの時期に撮影した風景に出会った。
 
まだ、どこでも歩ける頃、
藪の中を歩き回って探した色。
 
そう言えば今年は、
まだこんな色に出会ってないね。
 

クールダウン

0C55 
無理な事を言った。
 
所詮、無理は無理なのだが、敢えて強いた。 
 
ただそれでも、
その「無理」には意味があった。
 
そして、1つの形が出来上がる。
  
結果、見えてしまった事も
少なからず、あった。
 
 
 
ブレていても、形はわかる。

ほんの少し離れて
広く視界を保てば良いのだ。
 
一つ一つに固執してフォーカスすると
形はおろか、フォーカスさえできなくなる。
 
そんな動きが見えてしまったから、
今は言う事ができる。
 
もう逃げてなんていられない。 
腹をくくって、背負う時が来てしまったのだ・・・と。
 
 
B0207 
 
 
 
仕事を終えて
1人、外へ出た。
 
風はもう冬色だった。
 

時の壁

ゆっくり流れる「時」と
めまぐるしく流れる「時」を隔てる壁
 
今宵は
そんな壁を見ながら
杯をかたむける
 
 
D39141
 
 
ゆっくり飲もう
鎧を脱いで
 
楽しく飲もう
荷物を捨てて
 
 
心地よく酔う一時
 
それを長く感じるのは
とても幸せな事だよね

気がつけば

3B351 
 

               急に空気が冷えてきた
 
               気がつけばもう・・・冬
 
               師走の足は
               想像以上に早そうだね 
 

今 どこにいる?

「未来」は背後から訪れ
目前に消え去っていく時は既に「過去」
 
それに惑わされても仕方ない
 
それより大事なのは
今「何処」に自分がいて「何処」へ向かおうとしているかを理解し
実際に動く事だと思っている
 
 
3B02
 
君は今
どこにいる?

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