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2014-01-30

QT

5816Dc
 
 
DxOの威力を感じた1枚。
 
撮影場所は相変わらずの感じだけど(^_^;
 
1/3秒のスローシャッターで
いつも通りに手持ちで撮影した。
 
 
感度は(ISO)1600だが、
完璧に夜になっているからしかたない。
 
冬の寒い空気が綺麗に透き通った夜空を演出しているけど
最近のカメラは細かくザラつきが出て、加工無しでは見苦しい状況だ。
 
そこで現像ソフトにDxOを使う事にした。
 
DxO Optics Pro は8になった頃から良くなってきて
現在使っている9は、特に高感度データの補正が素晴らしく向上している。
 
その結果が、この写真で、
ライトルームで現像する際のノイズ調整とはまた違った補正がかかり、
作品作りにはこっちのソフトの方が好きになりつあるほど
良い感じに仕上がった。(最終調整はPhotoshop使用)
 
 
現在の悩みはPhotoshopCC(14.2 ×64)
プログラムエラーの出まくりで、保存の際に一手間増えてしまっているが
効率が悪くても輪郭補正やレタッチの作業にはCS6(13.0.6 ×64)よりも良好なので
諦めて使用している。
 
ちなみにこの写真は
500PXで、最高点を獲得できた。
http://500px.com/photo/59370622
 
フォロワーが増えてきた事もあるけど
反応が早く多くあるのは面白い。
 
撮る写真や好きな写真の傾向が似ている人達との
写真を介したSNSとも言うべき500PXとの付き合いは
当分続けていきたいと思っている。

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