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蒼の時

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君は私の目を見て
悪戯っぽく笑った。
 
それを見て思う。
この空気は、やっぱり特別なんだな・・と。
 
大切にしている時間は、
何故かいつもより速く流れるらしい。
 
あっという間に別れの時はやってきて
つい、抱きしめたくなってしまう。
 
 
またね
今度はいつにしようね
 
そう、心の中で呟き
笑みを返しながら手を振った。

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