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2008-11-19

秋の夜長

寝付けなくて、天井を見ていた。

窓に、明るい光が当たって
反射している。

何だろう・・・

起き上がって見ると、半月が夜空に浮かんでいた。

漆黒の夜空に浮かぶ、
眩しささえ感じる美しい存在。

それは、
君を見る時に感じる「何か」に、似ている。

ゆっくり休んでいますか?
眠れない夜は訪れていませんよね?

夜空の月が、
少しだけ微笑んだ気がした。

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