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Photo Essay Archive
Tokyo Nacht
- 2010-12-05 (日)
- Photo Essay

その日私は、
最年長だった。

一線で鎬を削る人達と
日常を捨てて語らっていた。

どこをどう歩いたか覚えていない。
でも、そこに息づかう魂は
求め合う答えを欲して、
次のステージへ誘う。

ただいま! おかえり!
と記された看板。
大切にしている人にこそ
言いたい言葉、ききたい言葉。
見つめていたら
涙が溢れた。
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