- 2010-12-05 (日) 4:45
- Photo Essay
その日私は、
最年長だった。
一線で鎬を削る人達と
日常を捨てて語らっていた。
どこをどう歩いたか覚えていない。
でも、そこに息づかう魂は
求め合う答えを欲して、
次のステージへ誘う。
ただいま! おかえり!
と記された看板。
大切にしている人にこそ
言いたい言葉、ききたい言葉。
見つめていたら
涙が溢れた。
- Newer: In einem Chinatown
- Older: 冬支度
コメント:0
トラックバック:0
- このエントリーのトラックバックURL
- http://photo.wakao.info/archives/2037/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- Tokyo Nacht from Bowjackmoore - Anotherside