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国慶節

1933dfpcm
 
1950DFPcm
 
1989Dfp

外飲み

8454dfpcm

   
  
     久々の外飲みの会に参加して下さった皆様、
     お疲れ様でした。
 
     楽しめたでしょうか?
 
     偶然の為せるワザで
     会えそうにない人に再会できたり、
     調子に乗って夜の中華街を撮影散歩にでかけちゃったり・・
     と、私には刺激的な夜でした。
 
     でも、それくらいの緩さで
     タイミングが合った方達と一時の会話を楽しめれば
     それでいいのだな、と確認する夜でもありました。
  
     状況は色々変わり
     世の中もずいぶん姿を変えましたが、
     やっぱり直接会って、
     言葉を交わす時間は大切でした。
 
     顔を見て、声を聞いて
     同じ物を喰らって過ごす時間は
     とて素敵に感じられました。
 
     だからきっと、こんな会にも
     遠方から足を運んでくれる人達がいるのでしょう。
 
 
     気負いなく生きられたら楽でしょうけど
     構えずに歩けるほど、世の中は優しくない。
 
     だからこそ、
     構えず柔らかく生きる人には強さを感じてしまうもの。
 
     たぶん自分も、そんな生き方をしたいと思い、
     意識して動いてきたものの、
     なかなか社会は手強くて、やられっぱなしだな・・と
     反省する毎日です。
     
     でも、たまにはこんな形で
     ゆるく構えない時間を過ごしたい。
 
     次回は何時になるか
     ひょっとしたら無いかも知れないけど
     ゆるく、次回の開催を考えたいと思っています。
 
     
     あ・・・
     
     エンジン・テレグラフは動かしちゃ、ダメですよ?   
     ここは、一般客が大勢いらっしゃる横浜のバー、なんですよ。
 
     動かしたら最後、
     店内全員に酒を振る舞うのが掟ですからね。
 
     ・・という話を、エンジン・テレグラフが飾ってあるバーで開いた2次会で
     したような記憶が、何となくあるんですけど、
     今や、港町横浜にあるそんな暗黙の了解事項は、どれくらい生き残っているのでしょう?
  
     なんてどうでも良い事を考えながら飲んだレアなモルトは
     どこに残ってた?と驚くくらいに美味い酒でした。
     
     ただ記憶が若干・・・消えているのが、残念です。
 

Joy and sorrow are today and tomorrow

8670Dcm
 
 
古いデジカメで撮った写真を、500PX用に再キャプチャーする。
その過程でかなり気付ける事が多くて、ちょっとはまってたりする。
 
この写真は10Dで撮った写真だが、
アルゴリズムの違いか特にモノクロのフィルムトーンをかけた時、
独特の風合いが出て面白いと感じている。
 
今使っても面白いのかも、と思えるけど、
オートフォーカスはあてにならないし、
ファインダーでピントを合わせるにはフォーカシングスクリーンがダメで、
じっくりと時間をかける撮り方しかできないから現実的には難しい。
 
ただ、jpegで保存したデータをここまで作り上げられるのも
現在の現像ソフトの力があるからで、
そういう意味では
「その時、何を撮りたかったか」
という意思を確認しつつも
「これを表現したい」
という今の意思を加えた表現ができる事が、楽しいのだと思う。
 
 
思い出せばフィルム時代は、
暗室作業は予測作業でもあり、
想像力と予測力でプリントを作り上げる事を前提に、
細かい覆い焼きや現像時間の調整を行うのだが、
正にそれは職人的な作業でもあった。
 
その培った経験のうちで生きているのは
覆い焼きの方法論と、フィルターワーク、
そしてフィルム独特のトーンをどう使うか?
という表現方法論でしかない。
 
でもそれが、
PC環境で行える今は
写真を楽しむ人達には天国のような状態だと思う。
 
500PXはそういう意味で、とても面白い。
 
写真という共通言語だけで交流するサイトではあるけど
プロ作家もアマチュアも同じ土俵で表現する環境は
「自分にしかできない表現を磨こう」という気持ちにさせられる。
 
だから面白いんだろうね。
 
 
昨日の横浜は雨混じりの不安定な天気だったけど、
今日は秋らしい穏やかな天気。
 
こんな日は、カメラを持って散歩も良いのだろうね。

1778Dfpcm
 
 
500PX用に再キャプチャーし、
古い絵はがきのようなエフェクトをかけてみた。
 
外に出ればTシャツの着替えが2枚必要なほどの暑い日、
夏祭りの準備を見ていて、ふっと切り取った1枚。
 
EOS10Dにシグマ12−24をつけて、
超広角な世界をデジタルで刻む事に夢中になっていた事を
思い出す。
 
撮影したのは2007年。
この年の秋に、私は現場を去った。
 
スチールとムービーの融合、という形を模索し、
自分なりのスタイルを確立しつつあった年でもあって
現場を離れるのは個人的には残念な思いを持ったけど、
身体のトラブルが待っているとは想像できなかったから
良いタイミングだったと、今は思える。
 
500PXでは「都市探索」というカテゴリーを主に
アップロードを続けているけど、
どうにかそのカテゴリーで「人気のユーザー」欄に載る事ができた。
(何時まで載ってるいられかわからないけど)
http://500px.com/profiles?categories=Urban+Exploration
 
7年前の自分が切り取る世界は、
今見ると新鮮でもある。
 
客観視しながら、心情を表したいと思うスタンスは同じで
今よりもストレートな表現なんだな、と気付くけど、
今の表現は感情により素直なものだと思っている。
 
もっともっと
撮っていきたい。
 
いろいろなものを。
 
レンズ・・
買おうかな(爆)

leggo

1421Dfcm

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