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Photo Essay Archive
携帯
- 2008-03-24 (月)
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いつでも電話が繋がる。
個人専用の電話が持てる。
いつでもメールを送る事ができて・・・
携帯を持つ事が当たり前な今、
直にリアルタイムにやり取りしたくないメッセージは
メールに託すのは、当然の帰着だろう。
それでも、
やっぱり気持ちは、
顔を見て、声で伝えたい・・と思う。
何故ならメールは、特に携帯で打つメールは、
上手く気持ちを表現できないように感じているから。
だから・・
だけど・・・
大切な人に、
素直に気持ちを伝える言葉は、
何故か面と向かうと出てこない。
心から大切に思っているよ・・・
愛しているよ・・・
と、出てこない。
だからこそ、
顔を見る事が大事・・・なんだろうね

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恋する惑星
- 2008-03-14 (金)
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2年ぶりの香港は、
相変わらずに喧噪と様々な匂いに包まれていた。
地下道の整備が進み、地下鉄も一部延長し、
どこか凄く新しい街に変わりつつあるようにも見える。
でも、そこに生きる人々は、
相変わらず、自分らしく自由に、
だけど自己責任で、
一生懸命突っ走っているように、感じた。
だから私は、
この街に来ると、元気を貰う。
だから私は、
この街に来ると、楽しくなる。
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翡翠
- 2008-03-09 (日)
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風は暖かく
陽射しは柔らかで
春の足音を感じられた日
色づきだした風景を楽しむように
じっと動かない君をみつける
今日は何か、
面白い物が見えるのかな
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KORANにて
- 2008-03-02 (日)
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その男は、何もしないで、空を見ていた。
仕事の合間のコーヒーブレイク。
穏やかな空気に包まれる自由な時間。
だが、その表情は、どこか寂しげだ。
自分は、遅すぎる昼食をとり、
シアトルスタイルのコーヒーを啜っているが、
やはり1人で、
常にひかかっている何かを、考えている。
彼から見たら、
私はどんな表情をしているだろう。
恐い顔なのか
悲しい顔なのか
そんな事を思う午後
それでもこんな落ち着いた時間は
久々だ・・・
と気付いた。
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