- 2007-12-06 (木) 16:29
- Photo Essay
澄んだ空に冷たい風。
落ち葉が音を立てて舞い、
何かの終わりと何かの始まりを予感させる。
心と心を繋ぐ何かは、
例えばこんな空気の中にあるのかな。
ただ・・・
様々な想いを背負わされてしまったこの木は、
心なしか淋しげに見えた。
コメント:2
- 愛知のK 07-12-06 (木) 18:31
-
ある友人が私のことを言った言葉が何故か忘れられません。
「草原に立つ一本の大きな木」のイメージ。
そのイメージをポストカードに描いてくれて、それを見るたび
不思議な感覚に襲われるのです。木って、見る者の想いを映すのでしょうか。
- 某若 07-12-06 (木) 19:02
-
木は、癒しの力を持っていると、感じています。
そして、同じように感じる人も多くいるように、思います。それはきっと、大きな恵みをくれる存在でも、あるからでしょう。
ただ・・
この日のここに吹いた風は、
寂しい色をしていました。