Home > Photo Essay > 晩秋

晩秋

ig561.jpg  一気に師走の風が走り抜けるようになって、
やっと秋らしい色が溢れ、
そして散る姿が目に入るようになる。


綺麗ではないけど、それなりに色づいた街は、
まだ当分冬が来ないような素振りを見せているけど、
陽の傾きは紛れもなく冬のそれ。

そしてそれは、
時として艶やかな色を見せたりもする。

今年もあと僅か。
走り続けた一年だった・・と振り返る。

そんな時見上げた紅葉は、あまりにも綺麗だった。

コメント:0

コメントフォーム
Remember personal info

Home > Photo Essay > 晩秋

検索
フィード
メタ情報

Return to page top