- 2007-06-06 (水) 15:34
- Photo Essay
今年も無事、東屋を開催できた。
初めて会う人も含めると、延べ人数で50名程度の参加者を数え、
主催側の人間としては嬉しいところだ。
最初はシゲと外で飲む・・と言う単純で極プライベートな催しだったが、
ここまでの参加者が集うとなると、半分パブリックなイベントと言っていいかも知れない。
一年に一度、主催者側の勝手な都合により開催しているのに集まれる・・という事は、
そういう場が少なくなってきているのかも知れない・・・と、なんとなく感じていた。
場を設ける事の大切さは、ネット社会に於いては大切だ。
掲示板などの情報ツールはコミュニケーションの場としては有効であっても、
実際の姿はわからない、という条件下での限定されたコミュニケーションでしかない。
だから、より深く知り合おう・・と思うならば、実際に会う事が必要となってくるのだ。
そして用意した場は、
こちらの想像以上に有効に機能したようだ。
美味い酒をと手作りのツマミ、
蓬莱閣の餃子と焼売や、参加者が持ち込んでくれた諸々のフード。
会費を一切取らないため、それぞれがそれぞれの想いで用意するそれらは、
今回はまさに丁度良い量がそろって会を盛り上げた。
そして22時
東屋の電気が消える。
それが会のお開きの合図。
もっともっと色々な人と話したかった・・・と思う位、時間が経つのは早かったが、
近隣の住民に迷惑をかけるのにも限度がある。
次回、縁があれば再会できる。
また開催できるように、生き延びなくちゃ・・・と思いつつ、
また来てくれるように参加者達の無事を祈りつつ、
東屋の宴を終了した。
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コメント:4
- moyuzo 07-06-07 (木) 9:55
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楽しそうだ。
行きたかったなあ。
けど・・・
某若の写真をみて
ただ単純に感じたこと。
なんだろ 直感? シックスセンス?ここにはおいらはもともといなかった
どんだけ 楽しみに準備万端整えて
東屋行きまで指折り数えてたってダメじゃんここにおいらはもともとこなかった
空気って見えるよね。
参加したかった東屋だけど
なんちゅうか。。。おいらは今回は融けてないんだな。だからつまり
負け惜しみでもなんでもなく
すんなりと 07の東屋の風景を写真に見たわけ。
主観じゃなく 客観で。そしたら Bowjackmovieのあの空気が
やっとなんだか 客観できた気がしたよ。
変だろ。
- 某若 07-06-07 (木) 16:05
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場は、集う人達によって姿を変える物。
そして写真は、撮る人の気持ちが写ってしまうもの。
あの日の空気は、あの日集った人達によって出来上がり、
遅れてきた私はそれを客観視して、切り取ってみた。これもまた、東屋らしい空気ではあったから、
その色が写っている事は、喜ぶべき事だよね。 - moyuzo 07-06-07 (木) 16:22
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なんだ。
霊感でもなんでもなくて
知らず知らず
ただ某若の写真を解説したカタチ?( ̄△ ̄)y-~~ まいっか。
- ミノル 07-06-07 (木) 18:43
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たくさんの初めての出会いに高揚した気分!
集われた方は皆、気さくな挨拶で受け入れて下さったので
顔あわせする瞬間には「今日出会う全ての人に対して
軽薄に思われても構わないから橋をかけることにしょう」。
他人に対して壁を築いて距離をおくなんてまわり道をしなくても親しく付き合える雰囲気があそこにあったので、
安心しました。