- 2006-10-03 (火) 13:27
- 夢
フワフワと空に浮いていた。
足下には自分が生きている社会が見えて、
頭上には淡い水色の空がある。
好きな場所に行こうとしても思うように移動する事ができないが、
ぼ〜っとしながら何となく考えると望む方向に動けたりする。
あ・・・
なんだ、君はそこにいたんだ・・・
ずっと探していた人が、
空を見上げて涙を流しているのが見えた。
どうにかして、そこへ辿り着くから、
待っててね・・・と心の中で思うと、
身体は望む方向に向かって動いた。
華奢な指で組んだ私の両手を
掴んで引っ張る人がいる・・・・
その温もりは、懐かしく優しい。
え?
誰が私の手を掴んでいるんだ?
・・・・・と思ったら、目が覚めた。
もちろん、私は1人きりで寝ているのだが、
その感触と温もりだけは手の中に残っていた。
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コメント:1
- moyuzo 06-10-03 (火) 18:22
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コレ 臨死体験でそ。
逝きそうだったってことっすよ〜〜。
夢見ながら 逝っちゃう人・・いるらしいよ。
おいらも・・・ある夢を語ったら
知人に 逝かなくてよかったね と言われ・・
え〜〜〜 すっごいイイ夢だったのに〜〜
と 思った時あるっす。