- 2007-05-26 (土) 23:57
- Photo Essay
何かが足りなくて、
1人でフラッと走ってみる。
夜の町は、艶やかに怪しげに、
そして素っ気なく私を包む。
生きている事の確認作業か、
それとも死の淵を覗く為の行為か・・・
自分の力だけで成り立つバランスの上で、
自分の責任による遊びを楽しむ時、
自由の意味を少しだけ感じたりする。
とにかく今日の空は、
呆れるほど綺麗だった。